パートナーシップや結婚に欠かせないこと

木下 けい

結婚や



パートナーシップに



欠かせないこと



 



 



 



僕とゆきぽんは



ほぼ毎日



パートナーとの



関係性について



ご相談を受けます



 



 



 



 



 



結論から



ズバリ言いますと、



 



 



 



結婚相手は



「親友になれる人」



を選ぶべきです!



 



 



 



 



 



 



 



真のパートナーと



結ばれるには、



 



『対話する覚悟を持つ』



 



対話とは



相互理解をし、



新しい関係を構築することです。



 



 



 



いくら親しくても



他人とは



本当は分かり合えない



存在です。



 



 



 



親しくなるのは、



共通点が多かったり、



 



共感できる



ポイントが



同じだったりしますが、



 



新たな局面に



おいては、



意見が違うことだって



起こります。



 



 



 



 



ご相談で



相手とトラブルに



なるケースは



相互理解が欠けてることが



原因です。



 



 



 



もっと心の深い部分にある



原因もありますが、



それはいずれ説明するとして、



 



 



 



 



ケンカや



トラブルは



 



つまり、



 



相手を納得させよう、



指示に従わせよう、



 



とする自分本位から



くるものなんです。



 



 



 



 



その思考を、



いったん傍において、



相手の話を



じっくり聞いて、



わかり合おうとする



姿勢をも持つことが



大切です。



 



 



 



 



付き合いたてのころ、



 



「ああしようね」



「こうしようね」



 



などの約束ごとは、



一度言ったくらいで



全部覚えていません。



 



 



 



とくに脳科学では、



付き合いたての頃は



どんなに大きな壁でも



二人なら乗り越えられる!



と意気揚々と



なりがちで、



先の問題など小さな事と



思えるようになるそうです。



 



 



 



しかし、



日本の現状は、



夫婦の3割が離婚し、



残った夫婦の中にも、



生活問題で別れたくても



別れられないという人も



いらっしゃいます。



 



 



 



パートナーとは、



親友であるように、



 



丁寧に



何度も



伝えて、



 



理解し合うこと、



 



 



 



親友は、



色んな壁があっても



乗り越えたり、



 



たまに会っても



分かり合える、



心が繋がる人。



 



であるはず。



 



 



そして、



 



それは、



一日では築いて



これなかったはず。



 



 



 



親友は



出会った瞬間に



生まれる関係ではないのです。



 



 



私ごとですが、



パートナーこ



ゆきぽんは、



僕に対する態度は、



会ったときと



殆ど変わっていません。



 



 



 



 



彼女は



7年前から



ずっとオープンに



してくれてました。



 



 



 



ゆきぽんは、



「圭ちゃんに興味はあっても、



依存することはないわよ」



的な



本当に仲良い友達の



関係性から始まりましたし、



今も変わりません。



 



 



 



 



 



 



心から



理解できて、



オープンで、



依存し合うことのない、



協力的で



お互い与えることが



楽しくなる関係です。



 



 



 



 



 



そこを



意識すると



選ばれるし、



相手にとって



価値のある人に



なるのです。