今回のテーマは、「婚活しているのに音信不通になる女性の3つの思考パターン」
になります。


婚活しているのに音信不通になる女性とは


結婚相談所では滅多にないことなのですが、
婚活アプリなどを利用して婚活を行っていると、急に音信不通になってしまう女性がいます。
さらに、婚活パーティーなどで知り合った場合にも、同じようなことがあります。
最近では、実際に会うことや電話することではなく
LINEやInstagramのDMでやり取りする場合も多いので、音信不通の状態を作りやすくなっています。


婚活しているのに音信不通になる女性の3つの思考パターン

では、婚活しているのに音信不通になる女性の3つの思考パターンについて、
ご説明していきたいと思います。


思考パターン① あなたの顔がタイプではなかった
婚活しているのに音信不通になる女性の思考パターンとして、
「あなたの顔がタイプではなかった」という心理が考えられます。
婚活アプリなどで知り合った女性が、写真交換したすぐ後に音信不通になった場合は、
この確率が高くなります。
まだ会う前に、もっと写真交換しましょうということになり、
写真交換をした場合などです。
最初にプロフィール写真があったとしても、日常的の様子を撮影した写真で、
「タイプの顔じゃないな…」と感じられてしまったのかもしれません。

思考パターン② 何か違うなと感じた
会った直後、または初めて会った後から連絡なしというパターンの場合、
「なんか違うな…」という女性の心理が考えられます。
「やり取りを重ねて何とかデートにこぎつけた」
「何回が会って一緒に楽しい時間を過ごしていた」
「初めてデートをしてすぐに音信不通になったりした」
こんな場合は、この心理が当てはまります。
メールをしている時は「良い人だな」「好みの顔かも」と思っていても
実際に会ってみたら、雰囲気が思っていたのとは違っていたという場合があります。
会話のテンポや細かいニュアンスは、メッセージのやり取りで把握できません。
さらに、背の高さや体臭といった雰囲気は、事前に知ることができません。
実際に会って実感することで、「何か違う…」と感じられてしまったのかもしれません。


思考パターン③ 他の男性を良いと思うようになった
何度もデートをして連絡を取り合っていたのに、突然音信不通になった場合、
「他の男性を良いと思うようになった」という女性の思考パターンが考えられます。
頻繁に会うようになっても、相手の女性が婚活をし続けている場合には、
この思考パターンが当てはまります。
婚活をしている女性は、少しでも自分が希望する条件にあうような男性を、
常に探しています。今の相手よりも条件が良い男性を見つけた場合には、
すぐに乗り換えてしまうのです。


女性が音信不通になってもやってはいけない行動とは

婚活で知り合った女性が音信不通になっても、
絶対にやってはいけない行動とは、次のようなものになります。


しつこく連絡すること
女性から音信不通になっても、しつこく連絡することは絶対にやめましょう。
男性から執着されると、女性は怖がってしまうので、
しつこく連絡することは絶対にダメです。
心配や不安を感じるからといって、電話をしたりすると気持ち悪がられたり、
怖がられたりします。
さらに、自宅に会いに行ったりすると、ストーカー扱いされることもあります。
連絡が来なくなったからということで、
そのようなことを行ってしまうと、女性は恐怖に怯え、
それ以降の連絡は絶対になくなります。


執着すること
相手の女性から連絡が来なくなることは、相手からの関心がなくなったということです。
そのような女性に、執着することはやめましょう。
諦めがつかなくて、ずっとその女性を思い続けることはロマンチックです。
「いずれその女性と偶然再会して永遠の愛を誓い合う」などと言う展開は、
ドラマや映画の中だけの話です。
ほとんどの場合は、相手の女性の気持ちは離れて行ってしまっています。
そんな女性を思い続けていても時間の無駄です。
きっぱりあきらめて、新しい気持ちで次の女性を探し始めましょう。


最後に
いかがだったでしょうか。
婚活しているのに音信不通になる女性の3つの思考パターンについて、
お分かりいただけましたでしょうか?
良いなと思っている相手から否定されると、ショックが大きいものです。
しかし、実際の恋愛であったとしても、ショックを受けたりすることはよくあります。
相手の気分や心理に惑わされないように、
しっかりと自分の意志を持って、婚活を行うようにしましょう。
この記事を参考にして、婚活しているのに音信不通になる
女性の3つの思考パターンについて理解したら、
音信不通にならないような女性をみつけましょう。