高収入・ハイスぺとは！？
婚活市場でよく話題になる「高収入・ハイスぺ」ですが
実際にはどのような人のことを指すのでしょうか。
高収入とは
まずは「高収入」に関してですが、一般的な高収入の目安は
「年収1,000万円以上から」と考えている方が多いようです。
日本人の平均年収が300万円といわれる時代に、
桁が一つ違うと「高収入」と認識されるようです。
このような「高収入」を得られる職業には、次のようなものがあります。
・医師
・パイロット
・大学教授
・公認会計士
・弁護士
さらに、会社代表や自営業の場合も、年収1,000万円以上が可能になります。
ハイスぺとは
次に「ハイスぺ」ですが、この言葉は「スペック」という工業製品の仕様から生まれました。
そこから「性能」という意味で使われるようになり、
「ハイスペック（男子）」は、見た目や人間性が優れている男性を表す言葉として
一般的になりました。
具体的に言うと、次のような項目を多く満たしている男性のことを言います。
・イケメン
・高身長
・高学歴
・高収入
・一流企業勤務
・国家公務員
高収入・ハイスペでもモテない男性の５つの特徴とは
女性だけではなく男性から見てもうらやましい限りの
「高収入・ハイスペ」な男性ですが、意外にもモテないことがあります。
そのような男性には、共通する特徴があります。
共通する特徴① 女性に対する理想が高すぎる
高収入・ハイスペでもモテない男性に共通する特徴の1つに
女性に対する理想が高すぎることが挙げられます。
高収入・ハイスペな男性は
幼い頃から努力することが当たり前の環境で育ってきました。
だからこそ、「努力すればどんなことでも実現する」と思い込んでしまっています。
「美人でもかわいらしい部分もあって、頭がよくって
でもちょっと抜けていて、料理が上手で…などなど」
今どきのドラマやマンガでもいないような
ハイスペックすぎる女性を理想とするので、現実の女性から引かれてしまうのです。
共通する特徴② プライドが高すぎる
高収入・ハイスペでもモテない男性に共通する特徴の1つに
プライドが高いことが挙げられます。
「有名大学を卒業している」
「超一流企業に勤務している」
「高収入を得ている」などの自負から
プライドがエベレストのように高くなってしまっています。
そのような男性は、上から目線で女性に話したり、
自信過剰になったり、勘違いな行動が多くなってしまうので
女性から嫌われてしまうのです。
共通する特徴③ 見た目に無頓着
高収入・ハイスペでもモテない男性に共通する特徴の1つに、
見た目に無頓着ということが挙げられます。
高収入・ハイスペを実現している人の中には、
学生の頃から勉強に対して並々ならない努力をしている人が多くなります。
おしゃれを楽しんでいる人たちを軽視してきたりもしているので、
その場にあったおしゃれの仕方を知らなのです。
すると、合コンや婚活パーティに参加する際の服装のチョイスも
中学生並みになってしまい、女性からセンスが悪いと軽視されてしまうのです。
共通する特徴④ 生活レベルが違いすぎる
高収入・ハイスペでもモテない男性に共通する特徴の1つに
生活レベルが違いすぎることが挙げられます。
高収入・ハイスペを実現させるためには、幼い頃からの英才教育が必要です。
それには財力が必要になり、実家が資産家ということが多々あります。
自分では意識したことがないかもしれませんが、
お金の使い方や家族に関する考え方が、他の人とはズレていることもあります。
すると、「結婚してもうまくいくはずがない…」と
女性から思われてしまいモテないのです。
共通する特徴⑤ 女性慣れしていない
高収入・ハイスペでもモテない男性に共通する特徴の1つに、
女性慣れしていないことが挙げられます。
超難関大学に合格した人は、高偏差値の中高一貫校で学習した人が多くなります。
そのような学校は男子校が多いため、女性と関わり合う機会が極端に少なくなります。
さらに、超難関大学や超一流企業は女性よりも男性の比率の方が圧倒的に高くなり
女性と接する機会も少なくなります。
そのような男性は、女性と知り合う機会ができても緊張しすぎてしまって
女性から警戒されてしまうのです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
高収入・ハイスペでもモテない男性の５つの特徴について、
お分かりいただけましたでしょうか？
せっかく高収入でハイスペなのに女性にモテないなんて、
もったいない限りですよね。そんなスキルを存分に生かすためには
恋愛を勉強する必要があります。
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難しい勉強を才能と努力で乗り越えてきた男性ならば、
恋愛の仕方もすぐに身に付けることが可能です。
